
食事をしながらスイスイ飲める純米酒
純米らしい控えめな香りと、しっかりした味わいで、旬の食材の旨みをさらに引き出す万能食中酒。
地元神岡産の「改良信交」「美山錦」で別々に仕込まれた酒がこの一本になりました。
(一蔵人より)
造っていて、やはり酒って原点は「純米」だよな!って思いました。米の力だけで、元気に育つモロミを毎日世話しながら、つい「ウメエ・酒になれよ」と語りかけている自分がいました。
| 商品名 | 福乃友 純米 ひやおろし |
|---|---|
| 容量 | 1800ml |
| 酒質 | 純米 |
| 産地 | 秋田県 大仙 |
| 蔵元名 | 福乃友酒造 株式会社 |
| 原料米 | 秋田県産《美山錦》《改良信交》 |
| 精米歩合(%) | 麹 60% 掛 60% |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 1.9 |
| アミノ酸度 | 1.0 |
| 酵母 | 協会7号 |
| アルコール度数(%) |
| 味 | 端麗 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 濃厚 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 味 | 甘口 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 辛口 |
| 香り | 低い | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 高い |
福乃友酒造 一星邦彦氏より届いた便りご紹介いたします。
(蔵人の眼)
人は、立場によって、モノを見る眼が違うことに気が付きました。酒造りの現場に入って動く時、大半の事は自分次第で何とかスケジュールを作れるのに「酒」造りは、麹や酵母の状態によって「人」が動く事を知らされました。
麹づくりをしていた時、ちょっと気を抜いた仕事をすると、できに敏感に現れるのを見て強く思いました。
一に掃除。ニ、三も掃除
「清潔」それはどこの蔵へ行っても第一に考えている事と思いますが、蔵の隅々迄一粒の米も落ちていない状態がいかに大変か、そしてその気持ちを持ち続けることで、造りの中の衛生面しいてはうまい酒造りの原点となる事がわかりました。
(蔵人の輪)
冬の寒さの中での重労働150日近い長期戦なので造り中仲間の協力関係がこわれそうになる時があります。その時、年の功というか、私みたいなのがいると都合がいいらしい、時には失敗をし笑いの対象にもなったが何しろ皆30歳前半 自分でもいいいい味出してきたかな?って思いました。
そして今年が本番!!
春までの19BYの造りは、蔵人が全員入れ替わった上に私のようなものまでが参加した造りでした。が、ニ年目の今年は皆さんから厳しい眼でみられると思います。でも自分達の最善の努力をすることによりきっとウメェ〜といえる酒を造ります。
創業/大正2年(1913年)
蔵のある大仙は、大半が井戸水を使って生活するほど水に恵まれた米どころ。米の磨きと麹造りにこだわり、少量の仕込みでじっくり熟成。完成度の高い個性的な酒を生む、東北の隠れた名醸蔵。